- シンポジウムは、40人の参加を得て盛会でした。なかには関西からいらした熱心な方も。シンポジウムの開催にご協力いただいたみなさまにお礼申し上げます。
日本国籍確認訴訟の意義を広く共有し、裁判に対する賛同支援の輪を広げるため、シンポジウムを開催します。奮ってご参加ください。
- 日時:2011年12月13日(火曜日)18時45分から21時15分(18時30分開場)
- 会場:北沢タウンホール 3階ミーティングルーム(定員72人)
小田急線 ・ 京王井の頭線「下北沢」下車、南口徒歩5分(案内図参照)
- 「日本人」にされた朝鮮人として最初に日本国籍確認訴訟を提訴した宋斗會さんのビデオ・関西テレビ「ドキュメント日本人」を、開会に先立ち18時30分から上映します。
- 問題提起:キム・ミョンガンさん(日本国籍確認訴訟原告)
- パネルディスカッション:「いま日本国籍確認を求める意義とは」
- 田中宏さん(一橋大学社会学部名誉教授、日本アジア関係史)
- 大沼保昭さん(明治大学法学部特任教授、国際法、日本の戦争責任と戦後責任)
- 遠藤正敬さん(早稲田大学台湾研究所客員研究員、政治学、アジア国際政治史)
- 張學鍊さん(原告訴訟代理人弁護士)
- 発言・アピール:
- 資料代:500円
- 主催:日本国籍のなしくずし剥奪を許さない会
- 賛同:「なくそう婚外子差別 つくれ住民票」賛同アピールをすすめる会
やぶれっ!住基ネット市民行動
※シンポジウムの最新チラシ(会場案内図付き)をダウンロードすることができます。
※シンポジウム開催に関する情報の転載を歓迎します。