2011年8月3日付け。2011年10月26日、控訴審第1回口頭弁論で擬制陳述。
「原審には審理不尽並びに判断脱漏の違法がある」
2011年10月24日付け。2011年10月26日、控訴審第1回口頭弁論で擬制陳述。
「原判決には、さまざまな致命的な欠陥があり、取り消しを免れない。」
2012年1月17日付け。被控訴人準備書面(1)に対する反論。2012年1月18日、控訴審第2回口頭弁論で擬制陳述。
「昭和36年最判の解釈は、上記の論点において全くその正当性・合理性を見いだすことができないものであると被控訴人たる政府が自認したに等しい」
2012年3月28日判決言い渡し(東京高等裁判所第5民事部・大竹たかし裁判長)
法原理機関たる裁判所の責務を放棄し、行政に追従する粗悪な判決でした。